明日、10:56AMころ衛星による被災地観測が行われます。

明日3月12日の10:56AMころ、観測衛星による被災地の撮影が行われます。

この情報は、OSMに提供予定です。

配信は、防災科学研究所により実施予定です。

この情報により、被災地の実状入力が可能になる見込みです!

東北地方太平洋沖震災の救援にご協力をお願いします。

東北地方太平洋沖震災の救援は、あなたでもできます。

OpenStreetMapのアカウントを作ります。
http://osm.org/

メールアドレスに、確認メールがくるので、URLをクリックします。

http://osm.org/ にアクセス。東北地方、仙台のあたりの地図が不十分な地域にズームします。

編集タブのあたりに、マウスをもっていくと、Default: Potlatch1 Potlatch2 などとでます。  ”Potlatch2”を選択します。

地図上にエディターがAdobe Flashで開きます。

左上に”Background"というタブがあるので、その中からBingを選択してください。

背景に航空写真がでます。

でない場合はズームしすぎなので、すこし引いてみてください。

道路をトレースしてください。

道路を引いたら、選択されたまま、左側メニューから、[road] [unknown road] としてください。

左側Miscタブ Source欄に Bingと入力します。

右上、Saveをクリックしてください。

これを繰り返します。

同様に建物を入力お願いします。

建物は四角などでかこっってください。

囲まれたら ESCキーで編集を終えられます。

OpenStreetMapの紹介

OSMとは自由な地図をみんなの手で作るプロジェクトです。

すでに世の中には、無償で使える地図サービスが多数あります。 でも、たとえばマウンテンバイクで林道を走ることを趣味にしている方は、無償で使える地図に載っていない、すてきなルートを知っているかもしれません。 たとえば、ある地域に住む方は、無償の地図ではわからない、とても落ち着く公園を知っているかもしれません。 そんな情報も共有していけるプロジェクトです。

みんなで作る、みんなで発展させる、自由なライセンスになっています。

そしてそのデータを元に新しい使い方、イノベーションも生んでいける、そういうプロジェクトです。

残念ながら、多くの無償地図サービスは、地図の原本をユーザの手で修正したり情報を付け加えたりが、簡単にはできないか、あるいは制限があるのが普通になっています。上に重ねてマッシュアップをすることはできますが、もとの情報は保護されています。

このプロジェクトでは、毎日のように新しいタグやDB情報について議論されています。世界規模で進んでいます。

発祥はイギリスです。アメリカでは地図データは自由に使えるのに、イギリスではそうではなかった。そこから始まりました。

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